紙の知識

ヨーロッパにおける近代製紙産業の誕生

世界最初の抄紙機(模型)

世界最初の抄紙機(模型)/旭鉄工所製/昭和30年(1955)/縮尺1:2

手すき紙の製法がヨーロッパ全域に普及したのは17世紀でした。その後、産業革命の時代をへて、19世紀には近代製紙産業の基礎が築かれました。原料がぼろから木材に変わり、紙の製造工程が機械化されたのです。1枚ずつ作っていた手すき紙の時代から、機械による紙の大量生産の時代へと移り変わっていきました。

19世紀頃のイギリスの抄紙機

19世紀頃のイギリスの抄紙機(しょうしき)
Clapperton "The Paper-making Machine"より

ページトップ