展示案内

常設展

エントランスホール

エントランス正面左手にある「聖徳太子御影」は、宮内庁所蔵の御物「聖徳太子及び二王子像」(奈良時代)をモチーフとして、奥田元宋画伯が描いたものです。 仏教を広めるために製紙を奨励したことから、聖徳太子を紙祖として敬う和紙生産地もあります。紙は、大因州製紙協業組合(鳥取県)による6畳の超大判の手すき紙が使用されています。右手には、「ボロ蒸煮釜」が展示されています。衣服のボロをこの釜で煮て、紙の原料にしていました。昭和40年(1965)まで特種製紙岐阜工場で実際に使用されていました。

第1展示室 現代の製紙産業

常設展示室1現在の製紙産業における原料・製造工程・製品・製造機械などを展示しています。紙の製造工程を紹介するビデオもご覧いただくことができます。

  • 紙パルプの原料のいろいろ
  • 木材からパルプをつくる
  • 古紙からパルプをつくる
  • パルプから紙をつくる
  • 紙のようで紙でないもの
  • 紙の加工と複合
  • 印刷と紙
  • さまざまな加工紙
  • 包装と紙
  • 紙の寸法

第2展示室 紙の教室

常設展示室2紙のしくみとリサイクルについて、小学生向けにわかりやすく解説しています。紙について楽しく学べるパソコンクイズや、紙についてのQ&Aコーナーもあります。

  • 紙って何だろう?
  • 紙のつくり方
  • いろいろな紙
  • 紙とエコロジー
  • 紙の質問コーナー

第3展示室 紙の歴史

常設展示室3紙以前の書写材料から、紙の誕生と伝播、和紙の歴史、製造工程、世界の手すき紙の歴史などを展示しています。各種の紙の風合いを、実際に触って確かめられるコーナーもあります。

  • いろいろな書写材料
  • 紙が生まれて世界に広まる
  • 日本の手すき紙-和紙の歴史I(古代~中世)
  • 日本の手すき紙-和紙の歴史II(近世)
  • 和紙のできるまで
  • いろいろな料紙の加工
  • ヨーロッパの手すき紙の歴史
  • 手すきから近代的製紙産業へ
  • 和紙から洋紙へ
  • 日本の製紙産業のあゆみ
  • 紙の風合い(手すき和紙の産地)

記念碑コーナー

記念碑コーナー明治初期の製紙工場の門扉・紙商の看板・石碑等の展示コーナーです。

屋外ガーデン

屋外ガーデン博物館横の屋外ガーデンでは、紙の原料となる植物を育てています。
※季節によって展示植物が変わる場合があります。

楮(こうぞ)三椏(みつまた)雁皮(がんぴ)

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