企画展

2016年度

  • 木版画の美~今に生きる職人の技~ 木版画の美
    ~今に生きる職人の技~ 

    2016年03月12日(土)~2016年06月05日(日)

    木版画は木材(板)を版に利用した版画です。江戸時代に大衆メディアとして普及した浮世絵版画 はその代表で、世界的に美術的価値が高く評価されています。 明治時代以降、メディアとしての木版画は役割を終えましたが、紙に摺り込まれた色合いや、紙に浮かび上がる凹凸など、その独特の美しさと味わいから、芸術表現の一つとして伝統的な浮世絵版画の復刻だけでなく、様々な作品が作り続けられています。 本展では江戸木版画の伝統工芸士であり、(株)吉田スタジオの専属摺師である沼辺伸吉氏のご協力を得て、新版画・現代版画・創作版画も展示し、製作工程や伝統の技法、鑑賞ポイントなどをご紹介します。

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  • 「紙のおもちゃ~すごろく・かるた~」「紙のおもちゃ~すごろく・かるた~」

    2016年06月18日(土)~2016年09月04日(日)

    紙は、とても薄くて軽いのに、丈夫でしなやかです。表面が平らでなめらかなので、文字や絵を書いたり、印刷するのに適しているだけでなく、切ったり、貼ったり、折ったり、丸めたり、とても加工がしやすく便利です。さらに、安く、大量に作ることができ、とても身近な素材です。このような特徴から、紙は古くから様々なおもちゃに使われてきました。 そんな中から、今回はすごろく・かるたを中心にご紹介します。遊びを通して、さまざまな冒険を紙面上で体験できたり、知らず知らずのうちに知識が身に付いたり、その楽しさ、魅力を感じてみましょう。

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  • 紙で旅するニッポン ~九州・中国編~紙で旅するニッポン ~九州・中国編~

    2016年09月17日(土)~2017年03月05日(日)

    日本各地の和紙・洋紙業の歴史や現状、その特色や様々な資料を紹介するシリーズ展示の第三弾。今回は九州・沖縄と中国地方の十三県を取り上げます。 九州では江戸時代の唐津や八女、八代など各地で紙づくりが行われました。中国地方では、中世から朝廷・幕府の御用紙として知られた備中檀紙が著名です。また近年、石州半紙がユネスコの世界無形文化遺産に登録されて話題になりました。九州・中国地域の洋紙業は、臨海地域に設立された大型の紙パルプ一貫工場が多いことで知られています。この展示を通して、九州・中国地域の紙について知っていただければ幸いです。

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