企画展

2017年度

  • 紙布~桜井貞子作品展~紙布~桜井貞子作品展~

    2017年03月18日(土)~2017年06月04日(日)

    細く切った和紙をより、紙糸にして織った布である「紙布(しふ)」。江戸時代は山陰や東北地方など、木綿が貴重品だった地域で多く生産され、とくに伊達藩白石の紙布は将軍家にも献上され、名産品として知られました。桜井貞子氏は白石紙布と出会い、その美しさと優れた技術に魅せられて、以来40年間その研究と制作に情熱を注いでこられました。桜井氏の紙布制作40年と米寿を迎えることを記念して氏の作品とともに、菊池正氣氏(西ノ内和紙)、梶山和世氏、山崎協子氏、妹尾直子氏の作品もご紹介いたします。美しい紙布の世界をご堪能ください。

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  • 作品寄贈記念展 ORIGAMI ~作品寄贈記念展 ORIGAMI
    ~"神宿る手"吉澤章のまなざし~

    2017年06月17日(土)~2017年09月03日(日)

    創作折り紙作家・吉澤章氏は、日本の折り紙を芸術の域にまで高め、「ORIGAMI」を世界共通の言葉として広めたことで知られています。1枚の紙から折られたと思えないほど生命力あふれる作品は、世界中の人々に驚きと感動を与えています。このたび、当館への作品寄贈記念の特別展として、寄贈作品の中から、1955年にアムステルダム市立美術館で展示された作品を中心にご紹介いたします。

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  • 紙で旅するニッポン~四国編~紙で旅するニッポン~四国編~

    2017年09月16日(土)~2018年03月04日(日)

    日本各地の和紙・洋紙業の歴史や現状、その特色や様々な資料を紹介するシリーズ展示の第四弾。今回は、四国編です。香川は、中世には檀紙の名産地、徳島は忌部氏により麻を原料とする和紙がつくられていたといわれる、古くからの紙産地です。近世には土佐・伊予でも紙づくりが奨励され、土佐の七色紙や伊予宇和島の泉貨紙が有名になりました。近代には、吉井源太が製紙技術改良を行い、高知は和紙王国になっていきました。洋紙は、特殊機能紙の工場が多いことでも知られています。この展示を通して、香川、徳島、高知、愛媛県の紙について知っていただければ幸いです。

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