昭和25年(1950)6月 製紙記念館 開館(東京都北区堀船1-1-8)間もなく財団法人の許可を得る

11月 日本博物館協会に加入
昭和27年(1952)博物館法による登録博物館(第四号)として認定
昭和28年(1953)「製紙博物館」と改称
昭和40年(1965)「紙の博物館」と改称
平成10年(1998)飛鳥山公園の中に「飛鳥山3つの博物館」のひとつとして新装オープン
平成19年(2007)産業考古学会から当館所蔵の抄紙会社創業当時の図面8点が「産業考古学推薦産業遺産」に認定される

当館の収蔵物全体が経済産業省より「近代化産業遺産群」の「構成遺産」に認定される
平成21年(2009)公益財団法人の認可を得る
令和2年 (2020)創立70周年を迎える

建築

建物構造 鉄筋コンクリート

階数   地下1階 地上4階

建築面積 492.13㎡

延床面積 2,267.74㎡

竣工 平成9年(1997)2月

平成11年(1999)

「東京建築賞」優秀賞 一般部門(社団法人東京都建築士事務所協会)受賞。(飛鳥山3つの博物館「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」「紙の博物館」)

運営

紙の博物館は、製紙関連の会社を中心に、約140社の維持会員会社の協力を受け、公益財団法人として運営されています。

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