創立70周年記念企画展   特別収蔵品展

会期:2020年10月24日(土)~2021年2月23日(祝)終了しました

【会期中、2回展示替えを行います】
第Ⅰ期:10月24日(土)~11月28日(土)/第Ⅱ期:12月1日(火)~2021年1月16日(土)/第Ⅲ期:1月19日(火)~2月23日(祝)

展示概要

創立70周年、紙の博物館の名品を展示します

紙の博物館は、創立以来「洋紙発祥の地・王子」に設立された紙の専門博物館として、日本の製紙産業に関わる資料を受け継ぎながら、伝統的な和紙に関する資料も収集、保存してきました。新館移転以来20余年ぶりとなる本特別収蔵品展では、重要資料を中心に、多彩な紙関係資料の数々をご紹介します。

第Ⅲ期 展示品リスト(展示終了)

第Ⅱ期 展示品リスト(展示終了)

第Ⅰ期 展示品リスト (展示終了)

 

 

イベント 紙の工場跡地を歩く(終了)

日時:11/21(土) 10:30 ~ 12:00 終了しました
定員:6名 費用:無料(入館料のみ)
申込:ホームページより(10/21(水)申込開始)

明治初期に、渋沢栄一が提唱し、経営を主導した「抄紙会社」(後の王子製紙王子工場)があった王子駅周辺を、学芸員とともに散策し、明治時代から戦後までの歴史を振り返ります。

 

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創立70周年記念企画展「特別収蔵品展」チラシ
表面(PDF)      裏面(PDF)
 

創立70周年記念企画展「特別収蔵品展」プレスリリース(PDF)

展示紹介VTR(第Ⅰ期に撮影)

肉筆画「飛鳥山の景」三代歌川広重画/明治初期

肉筆画「飛鳥山の景」三代歌川広重画/明治初期

倣澄心堂紙

仿澄心堂紙/清朝乾隆帝時代(1735~95)

渋沢栄一書簡(部分)/明治9年(1876)

渋沢栄一書簡(部分)/明治9年(1876)

※新型コロナウィルスの感染防止・拡散防止のため、今後予定されている弊館事業について、変更・中止の可能性があります。随時、弊館ホームページおよびSNSをご確認くださいますようお願い申し上げます。

 

創立70周年記念企画展   金唐革紙(きんからかわし)~文明開化を彩った和紙製壁紙~

会期:2020年6月2日(火)~10月4日(日) 終了しました

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年3月17日(火)からの開催を延期しておりましたが、
6月2日(火)より、会期を変更して開催いたしました。

展示概要

「金唐革紙」は、中世ヨーロッパで王侯貴族の城館の壁、天井などに使われた装飾革である金唐革を、明治初期に和紙で模造した「擬革紙」の一種です。壁紙としてヨーロッパへ盛んに輸出された他、鹿鳴館をはじめ明治期から昭和初期にかけての近代建築の壁などを彩りました。昭和中期に、金唐革紙の製法は一時途絶えましたが、上田尚氏が金唐紙研究所を創設し、当館所蔵の金唐革紙製作用版木ロールなどを用いて「金唐紙」として復原しました。現在は国選定保存技術者に認定され、各地の重要文化財建造物の金唐紙製作に携わられています。

本企画展では、金唐革紙制作に用いる精緻な彫刻を施した版木ロールや明治時代に製作された金唐革紙の見本など、当館所蔵資料を中心に展示すると共に、上田氏が復原・創作された金唐紙作品も併せて紹介いたします。

 

 

※新型コロナウィルスの感染防止・拡散防止のため、今後予定されている弊館事業について、変更・中止の可能性があります。随時、弊館ホームページおよびSNSをご確認くださいますようお願い申し上げます。

金唐革紙切見本(明治時代)と版木ロール

鹿鳴館壁紙復原金唐革紙

 

白石の和紙~紙布・紙衣を中心に~

会期:2019年3月16日(土)~6月9日(日) 終了しました

展示概要

宮城県白石市周辺は江戸時代から和紙の産地として知られ、白石の和紙は「白石三白」(和紙・温麺・葛)の一つとして白石城主・片倉家による奨励・保護のもとに発達しました。強度と耐久性に優れた白石の和紙は、紙布や紙衣(紙子)にも加工され、紙布は伊達家から幕府や朝廷への献上品にもなりました。

明治期以降、白石和紙も他の産地と同様に衰退の一途を辿りましたが、そんな中、片倉家当主の片倉信光は、地元の呉服問屋であった佐藤忠太郎と紙漉き職人の遠藤忠雄とともに、「奥州白石郷土工芸研究所」を結成します。研究所では、白石の伝統文化の調査・研究が行われ、紙布織りの復活をはじめ、白石和紙の復興に尽力しました。

本展では、白石の和紙の歴史や製法と、一度は衰退したその伝統を復興させ、今につなげた奥州白石郷土工芸研究所の活動の一端を、紙布・紙衣を中心にご紹介いたします。

→チラシPDF

白石の和紙展トークショー「白石紙布の復興と奥州白石郷土工芸研究所」

  • 2019年5月18日(土)11:00~12:20
  • 講師:
    佐藤和子氏(元奥州白石郷土工芸研究所員紙布担当)
    池田明美氏(紙布作家/草木染め手織り柚ら里主宰)
  • 定員:当日先着50名(10:45より1階講堂にて受付)
  • 費用:無料(入館料別)